日頃の正しいシャンプーのやり方

こんにちは、truealの石田です!

今回はお家でのシャンプーの正しいやり方をお伝えします。

まず、予洗いを3分ほどします。

お湯の温度は37〜40度がベストです。

予洗いで髪の汚れの7〜8割ほど落とせます。髪についている汚れは油分ではなく、花粉やほこり、化学物質などのため、予洗いだけでほとんどが落ちるのです。

洗うときは、髪ではなく頭皮を指の腹で洗ってください!!このとき、爪を立てると頭皮が傷つきます!!頭皮が傷つくと、頭皮トラブルが起こりやすくなるため、十分に注意してほしいです。

予洗いを終えたらシャンプーをします。

髪同士を強くこすり合わせるのはNGです。シャンプーも予洗いと同じで指の腹で洗ってください!

濡れた髪は、髪の表面をコーティングしているキューティクルが開いているため、こすり合わせると髪の成分が流出します。その結果、髪のパサつきや切れ毛、枝毛などの原因になります!

シャンプーを流す際は、シャンプー液が髪に残らないように注意する事が大切です!

シャンプー液が髪に残ると、髪のパサつきの原因になります。また、頭皮に残ると強い刺激となるため、全体的にしっかり洗い流します。ただし、すすぐ回数を増やしても、同じところばかりすすいでいては泡が残ってしまいます。前髪の生え際や耳の後ろ、首の側面などを重点にまんべんなくすすぎます!

その次にトリートメントです。

トリートメントやコンディショナーは、商品によりますが、頭皮ではなく髪につけます。

頭皮につけると油分が残り、頭皮トラブルになる恐れがあります。トリートメント、コンディショナーが毛穴につまるといわれています。

しっかりトリートメントを流した後、タオルドライで髪の水滴を取り除くことで、ドライヤーを当てる時間を短縮できます。ドライヤーの熱は髪と頭皮にダメージを与えるため、入念にタオルドライをする事が重要です。

ただし、タオルでゴシゴシふくと、髪が傷みます。キューティクルが開いている状態での摩擦は、パサつきや枝毛などの原因になるため、柔らかいタオルで髪をはさんで水滴を優しく取り除くようにタオルドライをします。

ドライヤーをする前洗い流さないトリートメントをつけてください!

洗い流さトリートメントをつける時は根元からではなく毛先から中間につけます。

根元からつけると頭皮にまでついてしまいます。

最後にドライヤーで髪を乾かしてください!生乾きのまま放置すると、多湿の環境を好む雑菌が増えて頭皮トラブルの原因になります!!

できるだけ早くドライヤーをして、ドライヤーの熱が髪と頭皮にダメージを与えないように、常に振りながら当てることが大切です。

お伝えした手順で進めていただくと頭皮、毛髪ケアができます。

髪、頭皮のお悩みがある方は、お悩みに合った商品を使えば、お悩み改善に繋がります!

髪、頭皮にお悩みがある方はお気軽にご相談ください!

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